昨日(2024年7月1日)、14時から神内会館にて「圃場整備」を前提に神内地区の農地と農業をどう守っていくのかについて話し合いが行われました、第1回は5月27日に行われ貴重な情報、意見が飛び交った 約1ヶ月後の第2回開催となりました。
出席者は、三重県農林水産支援センター・熊野農林事務所農業改良普及センター・熊野農林事務所農村計画課・熊野農林事務所地域農政課・紀宝町役場産業振興課(2名)・神内農地耕作者(7名)他です。
農地を次世代に引き継ぐための地域計画に取り組むために、農地整備に活用可能な補助事業・農地中間管理機構の活用等の説明をいただき、熊野紀宝道路の建設状況を考慮しながら、地権者・耕作者の意向調査を行い推進していくこととなっております、神内地区の農地を守ために みんなで頑張りましょう。
写真は「春の神内地区」と「夏の神内地区」の上空からの写真です(写真提供:熊野農林事務所 農村計画課)。